毎日、味噌汁は飲みたいですよね。しかし、こう暑いとお湯を沸かしたり具を切ったりするのも時間がかかります。
それに具材は何を入れたらいいか悩んだりしますよね。そのため、朝の忙しい時間は味噌汁だけでも時間が取られてしまいます。
そこでオススメなのが、予め作っておいて冷蔵庫か冷凍保存して、お湯さえ注げば即席味噌汁の出来上がりです。
そこで今回は、忙しい人にとっての時短味噌汁について解説していきます。
Contents
1 ダイエットと味噌汁の関係
味噌汁は低カロリーでありながら、栄養豊富な食材を取り入れることができます。そのためダイエット中の方にもおすすめです。
野菜や豆腐、わかめなどを入れて、ヘルシーなメニューに仕上げることができます。さらに、味噌に含まれる乳酸菌が腸内環境を整える効果もあります。そのため、ダイエットに役立つとされています。
時短のポイントは、週末などにまとめて味噌汁を作りです。小分けにして冷蔵庫や冷凍庫に保存することです。そうすると朝の忙しい時間に、お湯を注ぐだけで手軽に食べられます。時短で簡単にダイエット中でも栄養を摂りながら効率的に食事ができます。
また、味噌汁は塩分控えめに調整することも大切です。塩分摂取過多は健康に悪影響を及ぼす可能性がり、注意が必要です。代わりに、だしや野菜の旨みを生かして味付けすると、健康的で美味しい味噌汁を楽しむことができます。
ダイエットを意識しながら、忙しい朝も時短で美味しい味噌汁を楽しめるように紹介します。
2 作り置き具だくさん味噌汁
最初の頃は味噌まるとして時々作っていましたが、分量が一定でないので味が濃かったり具が少なかったりで、今はその不満が消えました。
① 乾燥野菜
- 切り干し大根
- 生姜
- なす
- かぼちゃ
- アスパラガス
- 人参
- 生姜
- 玉ねぎ
- きゅうり
夏の日差しの暑い時期を利用して、干し野菜はどうでしょうか?これだと色々な具を一気に干せるので便利です。↓
ザルという選択肢もあります。↓
② 乾物
- わかめ
- 高野豆腐
- 麩
- 糸寒天
わかめは必ず入れるようにしています。↓
高野豆腐がサイコロ状になっているのがいいですね。↓
糸寒天は味がないので抵抗なく食べられます。↓
私が実際に入れている具はわかめ、麩、高野豆腐です。麩が小さめでも結構なカサになるので、大きめの製氷器入れていましたが、余り具が入らないので後から追加することがあり、手間が増えていました。それでかさばりますが保存容器に1回分にして入れています。
味噌を量ることで15g→12gと減塩になりました!
一番最初は味噌だまにしてラップに包んで大体の分量なため、毎回味が一定でないのが気になっていました。お陰で今では決められた量の具材を入れているので味も一定なのがいいですね。
ダイエット効果のある長生き味噌の作り方↓
3 まとめ
いかがでした?
朝はやることが多いため、毎日味噌汁を作るのは暑くて火を使うのが億劫に感じますよね。そんなときは、作り置きしておくことで具を入れるタイミングや具の種類を考える必要もなく、時短になります。
味噌汁はダイエット中にぴったりの食事です。低カロリーでありながら、野菜や豆腐、わかめなど栄養豊富な食材を取り入れることができます。また、味噌に含まれる乳酸菌が腸内環境を整える効果もあるため、ダイエットに役立つとされています。
作り置きのポイントは、週末などにまとめて味噌汁を作り、小分けにして冷蔵庫や冷凍庫に保存することです。具を切る手間もないため、朝の忙しい時間でもスムーズに味噌汁を楽しむことができます。さらに、煮すぎる心配もないので、いつでも美味しい状態をキープできます。
作り置きしてあれば、朝だけでなく昼や夜にも便利に飲むことができるのが嬉しいですね。忙しい日常でも、栄養豊富な味噌汁を手軽に摂取することができます。
ダイエットを意識しながら、作り置きの味噌汁を取り入れて、美味しく健康的な食生活を送りましょう。
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