年末年始は炭水化物が多めになるため、ダイエット中は特に危険な季節ですね。でも、食べ方を工夫すれば、早期に増えた体重を戻すことが可能になります。
やはりそこは、「意識している」のと「意識していない」のとでは大きな差が生まれます。それは食べるときにむやみに「摂取する」か「制限するか」の行動の違いがあるからです。
意識していればセイブすることができますが、無意識だと食べるのに歯止めがかからないからです。
というわけで、今回はその炭水化物をどう制御すればいいのか提案したいと思います。
麺類は具だくさんにする
茹でるときに野菜も追加
すでに年始で、年越しそばは食べられたと思います。茹でる際の最後に菜っ葉や白菜などの葉物を入れて、茹でることをおすすめします。
そばだけですと、なにか物足りない感じがしますが、野菜が入ることで噛みごたえも増えて、食べた感がします。
そばつゆを具だくさんにする
今回は油揚げだけでしたが、きのこ類を入れたり、人参を入れてかさ増しします。そうすると、そばの量がぐ〜んと減ります。
トッピング
以外かもしれませんがキンピラゴボウが意外と相性がいいんです。冬場は薬味が少ないですが、大葉やネギや茗荷などもいいですよね。
蕎麦についてはこちらも参考にしてみてください。↓
正月料理
もち編
正月と言えばお餅ですが、久しぶりなのでたくさん食べてしまいますよね。そうすると制御が難しくなります。もっともっとと思い、それが三が日続いたら、間違いなく体重は増えます。
それではどうすれば制御できるのかですが、個数を決めることが重要です。線引しないとお替りが止まらないからです。
また、朝はガッツリ食べて、お昼と夜は炭水化物を食べずに、おかずだけを食べることをおすすめします。炭水化物を食べないかわりにおかずをたくさん追加しましょう。
そうしないと、物足りなくて逆にどか食いをしてしまうからです。もしもそんな場合は足りなかったんだと気づくといいですよ。
炭水化物である糖質について参考にしてみてください。↓
まとめ
いかがでした？
ダイエットは一見厳しいもののように感じますよね。ですが、やり方さえ覚えてしまえば、自由自在に調整して様々なものを食べることができます。
慣れないうちは右往左往します。しかし、これも経験して気づくわけで、その経験値を増やすことで自分にとって何が問題なのか気づけます。
例え寒くて作る気が起きなくても、バランスの良い食事が大切で、春夏秋冬に採れる作物を最大限に利用して、豊かな食生活を繰り広げていきましょう。
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