ダイエットの食事以外にプラス白湯を飲むことで美容効果が上がるワケ

白湯だけを飲み続けた結果、吹き出物が出なくなり肌もきれいになって、腸活もできました

6月のはじめに、暑い中飲み物を一切白湯にしたことで内臓があたたまり腸の活動が活発になることで、その結果3ヶ月白湯だけを飲み続けたことで5kg痩せる事ができました。

そのきっかけは6月の初めに徐々に太り始めたことで、白湯の情報を得て早速一切の食事も温かいものに切り替え、それを今でも継続しています。

それではその白湯についてもっと詳しくお話しますので最後までお読みくださいね。

白湯(さゆ・しらゆ)はお湯と何が違うの?

白湯は古くから健康に良いとされてきた飲み物で、白湯を飲み続けた結果、ダイエット効果など様々な嬉しい効果が表れた!という声をたくさん聞きます。

白湯は「さゆ・しらゆ」と読み、中国料理のスープ「白湯(パイタン)」と全く同じ漢字になりますが、内容はまったく違います。

白湯は水を一度沸騰(100℃以上)させた後、適温まで冷まして飲み、水道水やミネラルウォーターを沸騰させただけのお湯が白湯になります。

白湯の主な効果3つ

最近話題の白湯ですが、一体どんな効果があるのか、白湯の代表的な効果をいくつか紹介します。

血行を良くしてデトックス

白湯には、血液を温めて動脈や毛細血管を広げることで、血液の流れを向上する効果があり、血流が良くなると体内の老廃物が排出しやすくなり、肌が整うことで老化を予防し、美容に効果が期待できます

また、血液循環が向上することで、老廃物を体外に排出する頻度が増え、便秘改善や、むくみにくい体に近づきます。

ダイエット効果のサポート

白湯を飲むと胃腸などの内臓が温まり、基礎代謝が向上するおかげで脂肪の燃焼率が上昇しやすくなります

人間の身体は内臓の温度が1℃上昇すると、基礎代謝が約10~12パーセントも上昇すると言われ、白湯を飲んで身体が温まると、エネルギーの消費が促進しされ、痩せやすい状態にしてれくれるという効果が期待できるのです

ダイエットに力を入れているという方は、食事制限やエクササイズをおこなうのも良いですが、白湯を飲むという習慣を取り入れることでダイエットの効果が上昇するかもしれません

便秘やむくみを解消する

白湯を飲んで体が温まると、副交感神経の働きがよくなるため、心身ともにリラックス状態になり、特に就寝前に飲むと、体も温まり寝付きが良くなります。

生活のリズムが整い、オン・オフの切り替えにも生かせ、白湯を飲む時間をゆったりとした気持ちで楽しめるとストレスの解消にも役立ちます

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白湯とお湯とはいったい何が違うのか?

様々な説がありますが、白湯とお湯の違いは一度沸騰したかどうかになります。

お湯:お湯は水に熱を加えて熱い状態にしたもの

白湯:白湯は沸騰させたお湯を冷ましたもの

 

白湯は一度沸騰させる必要があり、お湯のように単純に熱を加えただけのものとは違います。

白湯は一度沸騰(100℃以上で加熱)した水になりますが、飲むときの効果的な温度は目安としては70℃~75℃が最適で、電気ポットの「カルキ抜き機能」でも同様の効果が得られます。

白湯は飲むことで胃腸が温められて、腸内環境を良くすることが目的で、冷めたお湯では効果が薄れるため、熱すぎない自分の適切な温度で飲みましょう。

白湯はなぜ沸騰しなければいけないのか?

それは「昔から白湯は水道水で作る人が多かったから」です。

現代のように電子レンジやケトル、ウォーターサーバーが無い時代から健康法として飲まれていますが、水道水には残留塩素とトリハロメタンが含まれていてそれを取り除くために、水道水を沸騰させた状態から10分~15分ほど加熱する必要があります

また、沸騰させることで口当たりがまろやかになり飲みやすくなるとも言われ、こうしたことから白湯は一度沸騰させた水のことを指すようになりました。

 

塩素を除去した水道水を飲むときの注意点

煮沸で塩素を除去すると、独特のにおいがないので飲みやすくなりますが、塩素が入っていない水を飲むときは、以下のことに注意しましょう。

塩素による消毒効果がなくなる

水道水の細菌類を消毒する塩素を除去すると、細菌が繁殖するリスクが高くなり、特に水温が高くなると細菌が繁殖しやすくなるため、必ず冷蔵庫に入れて、なるべく早めに飲み切ることが大切です。

沸騰させてもすべての菌を除去できない

残留塩素とトリハロメタンは煮沸で除去できますが、すべての菌や金属類を除去できるわけではありません

たとえば、アルミニウムや鉄などの金属、クロロ酢酸類などの有機化合物などで、アルミニウムは人体に不要な成分であり、体内の酵素反応を阻害するといわれ、脳内に入ることによる透析脳症や、アルツハイマー型認知症との関連が疑われているようです。

クロロ酢酸などの有機化合物は、水の中の有機物と塩素が反応することで生成される物質で、腐食剤や農薬など、環境汚染の原因の1つとされ、水道水中の量は微量といっても、人体にも毒性がある物質なので注意が必要です。

煮沸はあくまで、塩素やトリハロメタンを除去するための方法なので、除去できない物質が気になる場合は、浄水器やウォーターサーバーの導入を検討するのもいいですね。

浄水器は、塩素のにおいを取るのに有効な手段で、リーズナブルな機種でも効果があるといわれており、トリハロメタンの除去はカートリッジの容量が大きいタイプが適しており、鉄や鉛の除去は中空糸膜を使用した機種が効果的です。

また、トリハロメタンは塩素処理で生成されるため、塩素処理をせず、ろ過と加熱殺菌をするウォーターサーバーの水は安心して飲むことができ、煮沸の手間が省ける上に、重いペットボトルを購入する必要もないので、ウォーターサーバーを導入するメリットは高いといえます。

 

市販の純水やミネラルウォーターなら沸騰しなくていいの?

一般的には水道水を使用して白湯を作っていたので沸騰させる必要がありましたが、市販の純水やミネラルウォーターなら沸騰しなくても温めるだけで白湯と同じ効果があり、腸を温めて基礎代謝を向上させるので、ミネラルウォーターを温めたお湯でも問題ありません

たとえばウォーターサーバーのお湯を毎朝コップ1杯飲むことでも同じ効果が期待できます。

歴史:白湯健康法の元祖はインド

インド大陸の伝統的医学である「アーユルヴェーダ」が白湯健康法の元祖とされています。

アーユルヴェーダでは人の身体も自然界と同じように「火・水・風」の3つの要素を揃えることを重視しています。

水を火にかけて沸かすことで「水」に「火」の要素を取り入れ、沸騰を10分以上続けることで気泡がでて白湯に「風」の要素を含ませることができます。

さらにヤカンではなく土鍋で沸かすと3つの要素の他に「土」のエネルギーまで加わります。

このように全要素を満たしているため身体のバランスを整えるとされています。

 

白湯には次のような効果があります

\飲むだけでこんなにメリットが!/

☑白湯に期待できる効果、☑基礎代謝がアップする、☑便秘の解消、☑冷え性・低体温の改善、☑胃や腸の働きが良くなる、☑リラックス効果

  1. 消化促進効果:白湯には消化を促進する酵素が含まれているため、胃腸の調子を整えることができます。
  2. 冷え性改善効果:白湯には体を温める作用があり、冷え性の改善に役立ちます。
  3. 疲労回復効果:白湯にはアミノ酸やビタミンが含まれており、疲れた身体を回復させる効果があります。
  4. 便秘解消効果:白湯には腸内環境を整える食物繊維が含まれており、便秘解消に効果的です。
  5. 美肌効果:白湯には、肌を美しく保つために必要な栄養素が含まれているため、美肌効果が期待できます。

腸は第二の脳とも言われており、腸内環境を良くすることで健康やダイエット効果にも繋がり、白湯を飲むことで「胃腸が温められ、内臓の働きが活発になり基礎代謝を向上させる効果」が期待できます。

ただし、これらの効果は、白湯を摂取する量や方法によっても異なり、白湯の効果を実感するためには、毎日継続して飲むことが大切です。

基礎代謝が向上するとどうなる?

基礎代謝が向上すると脂肪やカロリーが燃焼されダイエットにもつながり、痩せやすい体質を作ることができ、冷え性対策にもおすすめです。

さらに白湯を飲むことで代謝が上がり、体内に溜まった老廃物や毒素が排出しやすくなるので、便秘で悩んでいる人や肌トラブルの改善にも期待で、不摂生な生活で腸内の乱れが蓄積すると肌トラブルにもつながり、腸内環境の悪化が肌に影響する方も少なくはありません。

白湯の効果的な飲むタイミングはいつ?

白湯を飲む習慣をつけるには「朝イチと寝る前の2回」が理想ですが、朝イチといってもお昼に起床する方であれば、起床後の1杯目に白湯を飲むことをおすすめします。

白湯は朝イチにコップ1杯(200ml)が理想で、白湯は朝起きてすぐに飲むのが一番効果的とされています。

朝起きてすぐに冷たいものを飲むと体内の温度が下がり内臓の働きがゆっくりになってしまうので、白湯を飲むことで体内の温度があがり血流もよくなるので内臓の働きが活発になります。

ポイントは15分ぐらいかけて少しずつ飲むこと。

朝ごはんの30分前くらいまでに白湯を飲むと胃腸の消化機能が活発になり、食べた物の栄養素をきちんと消化できるようになります。

夜、寝る前にもコップ1杯(200ml)

就寝前にコップ1杯の白湯を飲むとリラックス効果にもなるので、寝る前の約30分前に飲むことでより強く発揮されます。

朝起きたときの顔のむくみも違ってきます。

就寝前にゆっくりと時間をかけて飲み、体も心も温まり寝つきもよくなるでしょう。

 

白湯は電子レンジでも簡単に作れる

白湯は電子レンジで温めて作っても問題ありません。

電子レンジで1分30秒~3分(500W)ほど温めて、ゆっくりと飲みましょう。

ただし、水道水を使用する場合は電子レンジはおすすめしません

前述したように水道水には残留塩素とトリハロメタンが含まれているからです。

浄水器を付けた場合の水道水や市販のミネラルウォーターを使用するなら電子レンジやケトルでも問題ありません

毎日白湯を飲み続けた結果!

便秘が解消した

冷え性が改善した

肌が綺麗になった

白湯を飲むときの注意点

 

白湯を飲むときの注意点

今まで白湯を飲む習慣がなかった方は次のことに気を付けましょう。

下痢になることがある

白湯を飲む習慣を付けることで腸の基礎代謝が向上し、老廃物も出やすくなるので人によっては「下痢になる」ことがありますが、これは腸のデトックス効果としてあらわれる「下痢」なので内蔵が綺麗になっている証拠です。

体の中から綺麗にすることでお肌の調子にもつながります。

1日に飲む量は800mlくらいまで

人の体が1日に必要とする水分量は約1.5~2Lで、そのうち白湯は約600ml~800mlを目安にしましょう。

コップ1回が200mlだとすると、1日に3回~4回までとし、白湯を飲み過ぎると胃液が薄くなり腸の中の必要な成分まで余分に洗い流してしまうためで、白湯は量を飲むのではなく、毎日続けることが大切になります。

因みに私自身が飲み物を3ヶ月徹底して白湯を飲んだ経験から、胃腸の丈夫な方はいくら飲んでも大丈夫です。

 

まとめ

水道水は厳しい水質基準が設けられているため、基本的にそのまま飲んでも健康被害を受けることはほぼありません。

しかし、独特の塩素のにおいや、発がん性のあるトリハロメタンが気になる場合、煮沸で除去できます。

沸騰させた水は塩素のにおいがなくなる反面、雑菌が繁殖しやすくなり、常温で保管せずに冷蔵庫に入れ、煮沸をした日に飲み切ることが大切です。

しかし、飲み水を毎回煮沸するのは、とても手間のかかる作業といえるでしょう。安全性と利便性を考えるなら、ウォーターサーバーも検討してみるのもいいかもしれませんね。

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