ダイエットの朝ごはんが重要なのはその後の食事に反映されるから!

現代人は忙しいからと朝食を疎かにしていますが、それではダイエットは成功しません。

私が24kg痩せたのは朝食をしっかり食べるようになったことで、更に痩せたのですが、それはその後の食事が少なくて済むからなんです。

物足りないとおやつが食べたくなることってありませんか?

おやつは別腹だからとか言いつつ食べていませんか?

おやつを食べたりその後の食事でドカ食いしてしまう場合って朝食の栄養が足りてない場合があるんですが、その朝食を食べることでどんなメリットがあるのか詳しく紹介していきますので、最後までお読みくださいね。

1 朝食は1日のはじまりのスイッチ

私たちの脳はブドウ糖をエネルギー源として使っています。

朝起きたときに頭が「ボーッ」としてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなってしまうため朝食を食べないと、午前中はからだは動いても頭はボンヤリしてしまうということになりがちです。

脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかり補給するには、脳とからだをしっかり目覚めさせるために、ごはんなどの主食には脳のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれ、朝から勉強や仕事に集中でき、朝食は一日を活動的にいきいきと過ごすための大事なスイッチなので大切なんです。

 

2 体内リズムと生活リズム

人間のからだには体内時計と呼ばれるものがありますが、一日単位で、睡眠や体温、血圧やホルモン分泌などの変化をつかさどっている大切な機能です。

人間が健康に過ごすために欠かすことのできない体内時計は、光と関係があり、太陽がのぼっている間は活動的に、しずんだら休息しなさいと働きかけてくれるのが「体内リズム」です。

「体内リズム」が自分の「生活リズム」とズレてしまうと、からだにとってはとても大きなストレスで、そのズレによってからだと心のバランスが保てなくなると、しっかり活動することができなくなったり、感情が不安定になってしまうことがあります。

「体内リズム」と「生活リズム」のズレをなくすには、まず朝食をしっかりとることがとても大切で、朝食を食べるためには、夕食の時間も大切になります。

夕食が遅いと朝ねぼうして時間がない、朝おなかが空いてなくて朝食を食べられないなどの悪いリズムができてしまうので、からだにとって、そして心にとって、快適なリズムをしっかり身体で覚えていくことが大事で、それには毎朝しっかりたべる癖をつける習慣が大切になります。

 

3 食事を一番食べるといいのはいつ?

食事を一番食べるのは、一般的に昼食(正午前後)が良いとされています。

昼食は、身体に必要な栄養素を摂るために十分な時間があるだけでなく、仕事や学校の休憩時間に当たることが多く、ゆっくりと食事を楽しむことができるためです。

また、夕食は、寝る前に食べ過ぎると睡眠の質が低下する可能性があるため、量や内容に気をつける必要があり、加えて、夜遅くに食事をすると、胃腸に負担がかかり、消化不良や体重増加などのリスクも高まるためです。

朝食も重要な食事ですが、忙しい朝には時間に追われて食べられないことが多いため、昼食をしっかりと摂ることで、昼から夕方までのエネルギー補充をしっかりと行うことができ、個人のライフスタイルや習慣に合わせて、食事のタイミングを決めることが大切です。

 

4 ダイエット中に朝食を食べるとどうしていいのか?

ダイエット中に朝食を食べることは、いくつかの利点があります。

  1. 新陳代謝を促進する: 朝食を食べることで、体内の代謝率を上げることができます。朝食をとることで血糖値を安定させ、脂肪の燃焼を促進することができます。
  2. 食欲をコントロールする: 朝食を食べることで、脳が満腹感を感じるホルモンを分泌するようになります。これにより、昼食までの時間を過ごす間に、過剰な食欲を抑えることができます。
  3. 健康的な食事を促進する: 朝食を食べることで、栄養バランスの良い食事をとることができます。朝食をとることで、果物や野菜、たんぱく質など、健康的な食材を摂取しやすくなります。

ただし、朝食を食べることが必ずしもダイエットに良いとは限りませんので、ダイエットに成功するためには、適切なカロリー摂取と運動を組み合わせたライフスタイルの変化が必要です。

また、朝食を食べる際には、糖分の多いシリアルやパンケーキなどの高カロリーな食品を避け、たんぱく質や食物繊維が豊富な食品を選ぶように心がけることが大切です。

 

5 朝食は何を食べたら良い?

朝食には、栄養バランスの良い食事をとることが大切で、たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んだ食品を摂取することがおすすめです。

以下は、朝食におすすめの食品の例です。

  1. 卵料理:たんぱく質が豊富で、満腹感を与えてくれます。スクランブルエッグ、目玉焼き、オムレツなどがおすすめです。
  2. 野菜とフルーツ:繊維質やビタミンが豊富な食品です。サラダ、スムージー、フルーツヨーグルトなどがおすすめです。
  3. オートミール:炭水化物や食物繊維が豊富で、エネルギーを補給しやすい食品です。ミルクや果物を加えると、より栄養バランスが良くなります。
  4. トーストやベーグル:炭水化物が豊富で、朝食のエネルギー源として適しています。全粒粉のトーストやベーグルを選ぶと、より栄養価が高くなります。
  5. ナッツやドライフルーツ:脂質や繊維質が豊富で、満腹感を与えてくれます。ヨーグルトやオートミールと一緒に食べると、より栄養バランスが良くなります。

朝食は、健康的なライフスタイルの基盤となる食事です。

栄養バランスを考えて、バラエティ豊かな食品を取り入れるようにしましょう。

 

6 朝食に食べないほうがいい食事

朝食には、体に必要な栄養素を補充するためにバランスの良い食事を摂ることが重要です。

一方で、以下のような食品は、朝食に適していない場合があります。

  1. 高カロリーなジャンクフード:ドーナツやコーヒーケーキ、ホットドッグ、ハンバーガーなどのジャンクフードは、高カロリーで栄養価が低く、満腹感を得られにくいため、朝食には適していません。
  2. 糖分の多いシリアル:市販のシリアルには、糖分が多く含まれているものがあります。このようなシリアルは、エネルギーを補給できるものの、血糖値の急上昇を引き起こし、すぐに空腹感を感じることがあります。
  3. 高脂肪の肉類:ベーコンやソーセージなどの高脂肪の肉類は、コレステロール値を上げるため、朝食には適していません。代わりに、鶏肉や魚、豆腐などのたんぱく質が豊富な食品を選びましょう。
  4. 加工食品:プリンやクロワッサンなどの加工食品は、脂質や糖分が多く、栄養価が低いため、朝食には適していません。

朝食は、健康的なライフスタイルを維持するために重要な食事です。バランスの良い食事を摂ることで、一日のエネルギー源として活用することができます。ですから、適切な食品選びを心がけましょう。

 

7 朝食を食べるとどんな良いことがある?

朝食を食べることには、身体に様々な良い効果があります。

以下にその一部を挙げてみます。

  1. エネルギー補充:朝食を食べることで、身体に必要なエネルギーを補充することができます。長時間食べずにいた夜間に、身体が消耗したエネルギーを補充することができます。
  2. 新陳代謝を促進する:朝食を食べることで、身体の新陳代謝が促進されます。身体が新陳代謝を始めると、脳や筋肉が活性化され、一日中スムーズに動くことができます。
  3. 集中力や注意力の向上:朝食を食べることで、脳が必要とする栄養素を補充することができます。それにより、集中力や注意力が向上することが知られています。
  4. 睡眠リズムの正常化:朝食を食べることで、身体の内部時計がリセットされ、睡眠リズムを正常化する効果があります。朝食を摂ることで、夜更かしをせずに早めに就寝することができるようになるかもしれません。
  5. 健康維持につながる:朝食には、バランスの良い栄養素を摂ることができます。バランスの良い食事は、健康を維持するために必要な栄養素を含んでおり、肥満や糖尿病、高血圧などの疾患のリスクを減らすことができます。

以上のように、朝食を摂ることで、身体や脳に様々な良い効果があることが分かります。

ですから、朝食を食べる習慣を身につけることが、健康的な生活を送るためには非常に重要です。

 

8 仕事がはかどる朝食

朝食は、仕事や学校などの活動を始める前に身体に必要な栄養を与えるために重要な食事です。

以下に、仕事におすすめの朝食メニューをいくつか紹介します。

  1. グリーンスムージー:野菜や果物をたっぷりと摂ることができるグリーンスムージーは、身体をスッキリさせてエネルギーを補充するのに最適です。
  2. 納豆とご飯:納豆にはたんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、ご飯と一緒に食べることで、炭水化物も摂ることができます。ビタミンB群が含まれており、集中力の向上にも効果的です。
  3. オートミール:オートミールには、食物繊維やタンパク質が豊富に含まれており、身体を長時間満足させることができます。また、血糖値の上昇を緩やかにするため、糖尿病の人にもおすすめです。
  4. たまごサンドイッチ:卵にはたんぱく質やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、食べ応えもあります。パンには炭水化物が含まれており、エネルギー補給にも効果的です。
  5. ヨーグルトとフルーツ:ヨーグルトには良質なたんぱく質やカルシウムが含まれており、フルーツにはビタミンやミネラルが豊富に含まれています。身体に必要な栄養素をバランスよく摂ることができます。

以上のように、朝食には様々なメニューがあります。

仕事に適した朝食は、栄養バランスが良く、身体を満足させるものであることが重要で、忙しい朝でも手軽に準備できるものを選ぶと良いでしょう。

 

9 朝食に食べる時間は?

朝食に食べる時間は、個人のライフスタイルやスケジュールによって異なりますが、一般的には起床後30分〜1時間以内に摂るのが理想的です。

身体は夜間の睡眠中に空腹状態が続くため、朝食を食べることでエネルギー補給が必要で、朝食を摂ることで代謝が活性化され、身体の調子が整い、そのため、朝食を食べる時間帯が重要となります。

ただし、朝食を食べる時間帯については、個人の生活リズムや就寝時間によって異なるため、無理に朝早く起きて朝食を食べる必要はありませんので、自分の生活スタイルに合わせて、朝食を摂る時間帯を決めることが大切です。

 

10 まとめ

いかがでしたか?

一般的には昼食をメインに食べる提案をしていますが、私が痩せた理由は朝しっかり食べる習慣をしていくことで、体重が維持できています。

朝の食事が満足していないと、お昼前にお腹が空いてしまい、お菓子に走ることがあり、その習慣を変える為に朝の食事をお腹いっぱい食べています。

そうは言え人間の身体は複雑で、時々食べる場合があり、その時はバランスの良い食事ではなかったんだなぁ〜と次回の課題にして調整しています。

そういう生活をしているとお昼にたくさん食べることが減り、その後の夜は更に少なくて済むのでダイエットしても痩せられない人は是非朝食をメインに考えてみるのをオススメします。

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